介護老人保健施設けやき園はあなたの想いに寄り添います。
一人ひとりの人生は誰一人同じ人生ではありません。
今の状況や、希望をあわてずじっくり話してみて下さい。
皆さんからのお問い合わせをお待ちしております。
採 用 特 設 サイト
様々な経験を積み、介護の幅を広げたい
私は老人保健施設で働いており、認知症等を患っている方々と日々関わっています。主に入所している方々の身の回りの支援(シーツ交換や更衣等)や入浴や排泄の介助を行っています。
また、利用者さん一人ひとりのADLを見定め、出来ることはやっていただけるように促したり、環境を整えたりもしています。他部署のスタッフと連携を取りながら、利用者さんが安心して施設生活を送っていただける様に支援しています。
在宅復帰を目指している方がいれば、ADLの向上を図っています。
当時新卒で電車通勤を考えていた為、職場が駅前であった事、公休が10日だった事、何より施設見学をさせてもらった際のフロアで職員間の雰囲気が良かった事もあり、ここで働きたい、と思ったからです。
利用者様が一生懸命リハビリをしていて在宅復帰される方を見送った時もそうですが、私自身、産休明けで復帰した時に利用者様に「伊東ちゃん!」と呼んで頂き、顔や名前を覚えてもらっていた時や、介助の際などに「ありがとう」と笑顔で言って頂けた時に、この仕事をやっていて良かったなと思い、とてもやりがいを感じます。
私は新卒で入職した為、わからない事だらけでした。
仕事をする中で一番大変だった事は60名いる利用者さんの顔と名前を覚える事でした。自分の中で利用者さんの顔と名前がなかなか一致できず顔を見ても名前が出てこないというのが続いてしまいました。
介助する上で、名前を間違えてしまうのは失礼になってしまう為、積極的に食事介助や排泄介助を行いしっかりコミュニケーションを取りながら、名前を覚えて行きました。
何より、職員間の仲が良いところだと思います。
私自身、人見知りがあり、人間関係をうまく築けるか不安でしたが、気さくに声をかけて頂き、新人の私に対して優しく仕事を教えてくれました。そのおかげで今でも楽しく仕事が出来ています。
また、職員一同、常に利用者様の事を考えているので、日常的に意見を言い合える職場だと思います。
一人ひとりの人生は誰一人同じ人生ではありません。
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